【区立公園の禁煙化】
最初は児童遊園から禁煙に。ポイ捨てが多く公園で遊ぶこどもたちが拾ってタバコを口にしないようにと、保育士の散歩での最初のゴミ拾いをやめさせたいと思い取り組みました。
最初は近所のママさんからのお問い合わせから始まり、ゴミ拾いを初めましたが全く吸い殻ポイ捨てが減らないことで禁煙化しないとと思い、尽力してきました。

【議会のタブレット導入】
初当選し、議会での紙が多すぎる件で先輩議員に相談し、ptをつくていただき、議論し取り組みを推進しました。

【ギガスクール前の生徒児童のタブレット整備】
コロナ禍で休校が延長になった時にこどもの学びの時間について考えこのままではダメだと同期の議員と相談。同期を巻き込み、勉強会をし、議会で進めるように取り組みました。全国的に江東区はいち早くスタートをしました。

【休日祝日保育】
美容師の区民の陳情からスタートをし、要望をしてきました。
他の党の方も一緒に要望してくれたりし、政策が進みました。

【居宅型訪問保育事業の実施】
待機児童対策として様々提案してきた中のひとつを導入していただきました。初めての大きな実績だったのですごく嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。

【病児病後児保育の誘致】
江東区の湾岸エリアに病児保育が利用しにくいとのことでたくさんの声があったのですが、物件がないということがあり、物件を見つけて物件の契約から、予算まで取り組みました。

【信号の時間差変更、渋滞緩和】
豊洲埠頭の交差点の渋滞を緩和しました。がすてなーにの前の道路が長く信号設置を望む声があり、そちらも今要望中。

【防災センターからコミュニティFM等への発信】
区役所でコンパクトにしっかり発信できるように防災センターで発信できないか要望し、取り組みました。

【区立幼稚園3年保育と預かり保育】
私立幼稚園の受験がとても大変で区立幼稚園の定員割れが激しいことで、うまく調整できないかと、区立幼稚園の3年保育と預かり保育の提案と
要望をし、豊洲幼稚園と南陽幼稚園でスタートしました。これも地域のママさんたちの声を伝えてきた結果です。

【保育料の第二子等への年齢撤廃】
小学校にあがるとまた保育園に入園しても第二子なのに第一子扱いになることで連続して産まないと困る人がいることで提案。国が始める前に江東区は撤廃をすることができました。これは実体験をもとに議会で提言してきました。

【給食費無償化への検討段階へ】
前期に本会議で質問をし要望してきたことで、検討に入るところまできました。

【道路白線や横断歩道の段差整備を多数】
ベビーカーや車椅子の方が危険な目にあわないように横断歩道の段差を軽減しました。電動自転車の子育て世代の方からも電動自転車は重いので、助かってるとの声もいただきました。

【公園遊具の壊れたものを修理多数】
常にご連絡が多い公園遊具や道路の破損の修理。これを私経由でなく、区民から通報できるMCRを提案中。

【豆まきの乾燥豆を年齢5歳以下禁止へ】
子どもの事故予防地方議員連盟の活動で様々なところに働きかけをし取り組んできました。

【所得制限撤廃の要望書を各政党へ】
各政党の方に要望書を渡しました。国民民主党は代表の玉木さんに直接渡すことができました。

【ランドセルは指定ではないことを通知】
ランドセルや上履き、体操着など指定ではないことの答弁をいただき、周知しました。

【体操着の下に肌着を着用許可】
体操着の下に肌着を着用したらいけないという担任の先生に対して大丈夫にするように通知し、男女で一緒に着替えてるところにも別々にするように通知してもらいました。

【ファミサポ説明会をオンライン化】
何年もかかりましたがファミサポの説明会をオンラインにすることを取り組んできました。

【児童館での一時預かりスタート】
児童館が教育委員会からこども未来部にしたら良いと提案し、移動し、一時預かりもスタートしました。もっと一時預かりに対して拡充を求めています。

【本会議場の水の持ち込み条件付きで可能に】
妊婦を任期中に2回経験し、妊婦で水が飲めないこと、脱水症状になりやすいことで要望し、議長の許可をもらうことで可能になりました。他の議会はまだ水は持ち込めません・・・

【産前産後などの産休の明記】
産前4週間、産後8週間などの産休の明記を出産議員連盟で総務大臣に直接要望し全国で明記されることになりました。

【その他】
児童遊園の禁煙化。
議会内の産前産後などの産休の明記。
待機児童ゼロ。
禁煙外来助成。
グレーチングを細かいものへ変更。
体育などの着替えの時は男女別にすることを全校に通知。
養育費確保支援事業は完璧ではないが一歩前進に。
有明こども家庭支援センターみずべを要望し設置。
園バスに置き去り防止装置。
こども家庭支援センターみずべの予約方法を電話からオンラインに変更。
ホームスタートを協働へ。
産前産後ケア施設の拡充の要望で日数が微増と生後2ヶ月から4ヶ月まで利用がのびた。
豊洲のじゃぶじゃぶ池の着替えの場所設置。
インフルエンザの後半の授業参加についての変更。