居宅訪問型保育事業の事業者と意見交換をしました。
まずそもそも
【居宅訪問型保育】
という名前が知られていません。

【居宅訪問型保育】
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/hoiku-shigoto.com/report/archives/18422/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQPKAFwAZgBtfPqgaX9rod-
こちらに詳しく書いてありますが、
1人に対して保育士が1人つきます。
0.1.2歳児が利用できます。
江東区では12人の枠があり、今9名の方が利用されています。

その利用者同士で近くの公園に遊びに行ったり、
遠足にみんなで出かけたり、
事業所によっては事業所持ちでレストランにて保護者の方も全員集めて交流会などをしているようです。

うちは忙しい時期、送迎が大変だなーとか思ってたりするので居宅訪問型だといろいろとメリットがあったりするなーと思っています。
よくベビーシッターさんを利用するので、
我が家に来ることには全く抵抗もありません。
家に来ることに抵抗があるという方は多いですが、これは時代の変化でこれからは減っていくと思います。
あと心配なのは、1対1の環境ですよね。
事業所にもよく言われるのが
「カメラを設置していいですか?」
だそうです。
保育士はベビーシッターもやってたこともあり、特にカメラ設置に対しては違和感なくお仕事されているということでした。

うちのベビーシッターさんもすごく育児に力を入れてくれてたので、わたしはこの
居宅訪問型保育は
魅力的に思ってました。
潜在保育士も
「保育園には戻りたくないけど、
居宅訪問型保育なら働きたい」
と、いう方が多いようで、
居宅訪問型保育での保育士さんは待機してる状況のようです。

まだまだ知られていないことも多いと思いますので、発信できることからどんどん発信していきます。