あたらしい党の
人事最高責任者になりました。

役員人事に関するお知らせ


あたらしい党は新人が多い地域政党です。
2期目のわたしが新人の皆さんのお手伝いをしていきたい、
そして今回ママ友などにお声かけし、立候補した方々が当選していく姿をみて
もっと当事者の生活者が議員になってほしいと感じたからです。
いろんな地域に友人も多いことから
各地域でママ議員を増やしていきます。
そしてその地域の中心となる議員を一人でも増やしていけば、
虐待死を防げる、防がなければならないと感じています。
多様性のある人たちを認め合う社会にしていきたい。
まだあたらしい党はうまれたばかりの政党です。
代表が日本維新の会から参議院選挙の東京選挙区の予定候補者となりました。
記者会見をしてまいりましたが、
わたしの気持ちをここに述べさせていただきます。
おときた駿はわたしと出会った頃から
『40代で総理大臣になる!』
『女性の活躍できる社会にしたい!』
『女性がトップの社会になったらどんな風になるのかみたい!』
と、行っていました。
大枠でみると、
国政にいきたいと思うのは、自然なことだと感じています。
今回北区長選で残念な結果となり、本来であれば2期区長をやって
国政にいきたいというプランで考えていたのかもしれません。
2期8年でなく、5人の枠が今回から6人になる東京選挙区で挑むことにより、
あたらしい党の候補者も増やせる、そう思ったのだと思います。

あたらしい党として国政に挑戦するには10名の候補者をたてなければならないこと、
そして立候補には一人300万の供託金が必要なこと。
(3000万円かかる)

あたらしい党代表が国会議員になれば、わたしとしては女性議員を増やしていくのにも、
とても説明しやすいと思っています。
そして次の都議会議員選挙でも影響はうけると思います。
あたらしい党で1人でも都議会議員がいれば、区市と都と連携がとれ、
その各地域の人たちの困ったことをより実現できるようになると思います。

『維新は嫌いだ』 (維新で一生懸命やってる方もいます)
『節操がない』
『やってることが意味不明』

と、思う方は最近夫と知り合ったのかもしれません。
わたしからみたらなんらいってることは変わっていないと思ってるし、
わたしの知ってる北区民の人は
『北区民は花川さんを選んだ、4年間大事な時間を無駄に過ごす必要なくて、違う形でどんどんチャレンジしてほしい』
と、いう前向きな意見しかわたしの元には届きません。(わたしは妻だからだと思いますが)
今の既存政党で立候補できるとしたら、
維新しかないと思ったのでしょう。
いくつかからお声掛けいただいたのを知っておりますが、
彼の曲げられない政策は維新が一番近いのも理解していたし、
維新以外はないと思ってました。
『維新はありえない』と、いう方はどこならオッケーをだすのかは、それぞれの意見だと思います。
自民党をおしてくれる方もいるでしょう。
国民民主をおしてくれる人もいるでしょう。
立憲が良かった人もいるかもしれません。
きっとどこにいっても批判はきますよね。
夫が掲げてる政策と逆の政党にいけば、その批判は納得します。
無職になってバッチつけたいだけだろうと、いう人もいるかもしれない。
でもバッチつけたいだけなら、厳しい選挙にはいかず、北区議会議員に立候補すればいいだけの話です。
やはり若い人たち、そしてこどもたちのために活動していきたいから、あたらしい党代表でいて、挑戦ができる今回のお話をうけたのだと考えます。
きっとわたしがおときたの立場ならそうすると思います。
自分のためだけを考えれば自民党にいくのではないでしょうか。。
あたらしい党の仲間を引っ張っていきたいと思っているのでしょう。
・・・

皆さんはどの選択が良いと感じましたか??
北区の人で4年間浪人した方がいい、そのかわり事務所やスタッフの維持費はわたしがお支払いします!!と、いう人はいなかった。
彼は北区という故郷も捨てず、あたらしい党も捨てず、何も捨てないで
次につながる挑戦を決意したと思っています。

皆さんは政治家に何を求めていますか??
若い人が挑戦できる社会って素敵なことだと思います。
これも都議会議員の時に会派を組んでいたやながせ都議がおときたのこと本当に心配してくれたのだと思います。
あたらしい党の中でも心配して仕事を探してきてくれた人もいます。
あたらしい党の中でおときたが抱えていたスタッフの心配をしてくれた人もいます。
そのように動いてくれた方々は、本当にこれからも大事に大事にしていきたいです。
 本当に感謝しています。
人間は自分が一番可愛い生き物だと思います。
その中で、一番つらい時におときたに優しく手を差し伸べてくれた人、
その方は議員としてすごく区民の人に本当の仕事をしてくれることと思います。

わたしも人間です。
つらい時に手を差し伸べてくれる人はやはり一生感謝したい。
皆さん、本当にありがとうございます。
厳しいご意見もありがたいです。
でも自分がかわいいだけの意見というものもありました。
わたしは不義理だけはしたくない。
わたしができる限り、感謝を義理で返していけるように努力をしていけたらと思います。

本日の記者会見では、渋谷区議の橋本ゆきちゃん、本当に素晴らしい司会でした。
そして政調会長の高橋元気さん、新人と思えないほどの大きな背中を見せていただきました。
維新の人たちが並ぶところ、あたらしい党の看板を背負って一人で名刺交換をしてる姿は勇敢であり、
リーダーシップをとれていました。
このあたらしい党は最高の党だと改めて感じました。

この党でより地域に根付いて活動する、生活者の目線になれる議員を人事最高責任者としてどんどん出していきます。
すでに都内で4人の方が次の選挙にでようかと思ってくれています。
引き続き頑張ります。
いろんなご意見はあると思いますが、
わたしはおときたの人生、ここでとめたところで代替案も出せないし、責任持てません。
おときたが後悔しない人生を歩んで欲しい。
自分で決めた人生を歩んで欲しい。
お墓に入る時に、『この人生で良かった』と言ってもらえる人生にしてほしいので、
決断することは応援していきたいと思います。
賛同していただける方は、拡散や応援よろしくお願いいたします。

とくかく、わたしはわたしの与えられた仕事をしっかりしていく所存です。