はい!
地震大国に生まれたからには地震とは付き合って生きていかなきゃいけないことを学んだ三次です。
今日は豊洲にて
【防災ママカフェ】をしました。
J☆mothersという、知っていると死なないけど、知らないと死んでしまうことなどを今まで勉強してきた会です。
城東地区からお母さんたちを元気にして、ジャパンを変えたい!
そんな思いでつけた名前です。
そして今日は30名ほどの大人の方に集まっていただき、小さなお子さんを抱えて参加していただけた方もたくさんいて嬉しかったです。
何より本当に中身が濃すぎて、終わった後のメッセージがみんな真面目なメッセージだったということ…
これなんですよね。
3月中旬にまた行う予定です。
深川消防署の予定でありますが、
万が一地震が来た時に、
江東区の一人ひとりが自助、共助をしたら、
きっと行政もパニックにもならないし、区民もパニックにはならない。
インフラの整備をするだけという状態になるのが理想です。
こどもの命を守るのは親です。
お母さんかお父さんがこどもの命を守らなければいけないのに、地震のこと、地域のことを知らないと命を落としてしまうことがあります。
この防災ママカフェでも、被災地のママ達の話がリアルに話されておりましたので、やっぱり地震の国に生まれたからにはどこにいようが備えておかないといけないんですよね。
備蓄もそうですが、圧死が多いので、やはり家具転倒防止のこと。
こちら議会でも質問したりしてますが、
全体的に江東区は防災のことはおくれているようで…
これはちょっときりこんでいくしかありませんね…‼
みんなで防災食を食べました。
今はいろんな防災食があるんですよね。
各家庭にあった備蓄品、防災リュックを用意しようといろいろな被災地ママたちの参考バッグを拝見しました!
お子様たちも長い時間ではありましたが、よく聞いてくれておりました。
3月の消防署と、夏あたりに、湾岸地域でまたやる予定ですので、ぜひお誘いあわせのうえ、お越しいただけたら嬉しいです。
本日は産婦人科医の吉田穂波先生、足立区からはへんみ区議、新宿区からは伊藤区議、葛飾区からは大森区議がお越しいただきました。
お忙しい中、皆さんありがとうございました!!!
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