三次ゆりか
三次ゆりか

みなさまこんにちは。
江東区議会議員の三次ゆりかです。

今年も残りわずかとなり、気持ちの面でも少しずつ一年の終わりを意識する時期になってきました。江東区議会議員として活動するなかで、「やり残したことはないだろうか」と振り返る時間が増えています。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

最近は寒暖差が激しい日が続き、朝晩は思わず手がかじかむほど冷え込むのに、日中は上着がいらないくらい暖かいことも多いですね。体調を崩しやすい季節ですので、どうかご自愛ください。

今年の締めくくりに向けて、地域の課題一つひとつに丁寧に向き合いながら、江東区の未来をつくる歩みを止めずに進んでまいります。

北海道で動画研修とエスコンフィールドの視察

10月は全国若手議員の会で北海道研修が実施されました。

本来であれば初日から参加するべきだったのですが、江東区議会の本会議と日程が重なってしまい、私は後半からの限定的な参加となりました。それでも全国の地方議員と交流し、他地域のまちづくりを肌で学べる大切な機会。少しでも吸収したいという思いで、急いで北海道へ向かいました。

現地に到着した日は、選挙メディア「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社代表取締役・高畑卓さんによる動画研修が行われていました。

開始には間に合わなかったため、移動しながらオンラインでつないでいただき、途中ながらも会場にたどり着くことができました。

高畑さんからは、政治の世界でも今なお「検索がすべての出発点」という力強いメッセージがありました。選挙や政治に関心を持ってもらうためには、まず検索にヒットする情報づくりが欠かせない。ブログやSNSを活用し、多くの方に届く言葉を丁寧に発信していくことが江東区議会議員としての私の責任でもあると改めて感じました。

近年は動画の重要性も高まっており、江東区の魅力や政策を分かりやすく伝える手法を模索していきたいと思います。

視察では、北海道北広島市の「エスコンフィールドHOKKAIDO」を訪れました。

エスコンフィールドのある北広島市の副市長から直接、球場建設に至るまでの経緯や地域経済への影響について説明を受け、スポーツ×まちづくりの可能性の広さに感銘を受けました。

副市長のご案内で球場内も特別に見学させていただき、普段は入ることのできないVIP席のバルコニーやサウナ付きのエリア、さらには選手控室のバックヤードまで見せていただくことに。そのなかには、北海道日本ハムファイターズの新庄監督が使用する控え室や、ブルペンへ連絡する電話もありました。

同行していた議員さんたちはプロ野球選手に会えて大盛り上がりでしたが、私はあまり詳しくないので、教えてもらいながら「そうなんですね!」と驚きの連続。それでも、スポーツが地域と密接につながり、若い世代に夢を与えるとともに経済にも大きな効果をもたらしていることを実際に確かめることができ貴重な学びとなりました。

今回は江東区議会の本会議と重なり、前半の研修には参加できませんでしたが、限られた時間でもたくさんの刺激を受けました。動画発信の強化、地域経済を牽引する施設づくり、そして他自治体との連携。どれも江東区の未来を考えるうえで欠かせないテーマです。

三次ゆりか
三次ゆりか

これからも区民の皆さまに、議会の様子や政策の背景を分かりやすくお届けしながら、江東区の可能性を広げる挑戦を続けてまいります。

北海道研修での様子1

エスコンフィールドHOKKAIDOのVIP席

エスコンフィールドHOKKAIDOの監督席に座る三次ゆりか

エスコンフィールドHOKKAIDOでの様子

区民の声をもとにベビーシッター制度の改善に向けて動き出す

最近、区民の方から「ベビーシッター制度をもっと柔軟にしてほしい」という切実なご要望をいただきました。

江東区で子育てをされている保護者の皆さまが安心して働き、暮らしを続けていける環境づくりは、江東区議会議員として私が大切にしているテーマのひとつです。

お問い合わせの内容としては、現在の東京都の制度では子ども1人に対して1人のベビーシッターしか認められていないため、兄弟を同時に預けたい場合でも人数分のシッターを確保しなくてはならず、利用が非常に難しいというもの。

ベビーシッターの数そのものが不足している今、2人、3人と担当者を探すのは現実的ではありません。「料金は複数人分でも構わないので、信頼できるシッターさんにまとめてお願いしたい」という気持ちは、多くの子育て家庭に共通するものだと思います。

ただ、この制度は東京都が所管していますので、江東区としてすぐにルールを変更することができません。それでも、「だから待つしかない」で終わらせるのではなく、地域の声を東京都や国へとしっかりと届けていくことこそ区議会議員としての私の役割です。

すでに江東区から都に改善を求めるよう働きかけており、都議会議員の皆さまにも重ねて問題提起をさせていただいております。

同じ学区の小中学校の行事が重ならない調整を

もうひとつ、区民の方から寄せられた声に対する私の見解を述べたいと思います。

同じ学区の小学生と中学生がいらっしゃるご家庭から、「行事の日程が重なってしまい、どちらにも参加できないことがある」というご相談がありました。

三次ゆりか
三次ゆりか

江東区議会議員として学校や子育て支援の課題に向き合う中で、特にリアルな生活実感から生まれるお声はとても大切な気づきを与えてくれます。

例えば、小学校では学校公開を年に数日間行っています、最近では、運動会の縮小に伴って秋には徒競走や学年競技が組み込まれることが増えています。一方で中学校では、同じ時期に文化祭が行われることが多く、兄弟がいるご家庭は物理的にどちらかしか見学できないという状況が生まれています。

さらに保護者会も平日の日中に設定されているため、両親ともに休暇を取得しなければ小学校と中学校を両方まわることが難しいという声も伺っています。働きながら子育てをするご家庭が増えるなか、どちらかを諦めなければならない現実は保護者にとって大きな負担です。

もちろん、江東区内には多くの小中学校があり、全ての学校の行事を完全にずらすことは容易ではありません。また学年ごとに時間をずらしても、別の学校と重なってしまうことは避けられないという難しさもあります。

それでも、「同じ学区内の小学校と中学校の行事は、できる限り重ならないよう調整してほしい」という気持ちは、自然でもっともなご意見だと感じています。

今後、教育委員会とも意見交換を行いながら、現場の働き方や学校の事情にも配慮しつつ、改善の余地はないか継続的に検討していきたいと思っています。

「小1の壁」解消に向けた「朝の居場所」事業の視察

三次ゆりか
三次ゆりか

江東区内の小学校へ伺い、「朝の居場所」事業の取り組みを見せていただく視察も実施しました。

保育園では朝7時半頃から子どもを預けることができますが、小学校に進学すると急に預かり時間が短くなり、早朝から仕事に向かう保護者の皆さんは、子どもを一人で家に残さざるを得ない日が増えてしまいかねません。いわゆる「小1の壁」と呼ばれる課題のひとつです。

そこで江東区では、今年から3校を対象にトライアルとして、登校前に子どもたちが安心して過ごせる場所を設ける取り組みをスタートしました。

私も江東区議会議員として、その最初の一歩を確かめるべく小学校に足を運びました。

まだトライアル段階で改善点もありそうですが、働く家庭が安心して子育てできる江東区へ向けた確かな前進だと感じました。

「朝の居場所」事業の視察の様子1

「朝の居場所」事業の視察の様子2

その他の視察の様子もお届け

品川区議会への視察。同区が独自に開発した「まもるっち」は、児童が危険を感じた場合に、簡単な操作で警報音を鳴らすことのできる非常に優秀な防犯システムです。

様々な「まもるっち」本体

品川区議会への視察の様子1

品川区議会への視察の様子2

江東区民まつりへ。毎年の出店が恒例となっている北海道大空町のブースでは、大空町議会議員の河村さんがいらっしゃいました。

江東区民まつりでの様子

大空町議会議員の河村さんと三次ゆりか

江東区の防災倉庫を視察。今回は、3箇所の倉庫を巡りました。YouTubeにも視察の様子をアップしていますので、ぜひご覧ください。

江東区の防災倉庫1

江東区の防災倉庫2

江東区の防災倉庫3

【江東区視察】防災倉庫3ヶ所、新時代の会派で視察しました
https://www.youtube.com/watch?v=ZY3eJ1-Hesg

東京ビッグサイトで開催された「Japan Mobility Show 2025」に招待いただき、視察を兼ねて子どもたちとともに参加してきました。会場には新型車や未来の乗りものが展示されていたほか、子どもがモビリティに関わるさまざまな職業体験を通じて学べるプログラムも実施されていました。

「Japan Mobility Show 2025」視察の様子

「Japan Mobility Show 2025」に参加する子どもの後ろ姿