【北区、大田区、そして東京都知事選挙】

今日で選挙戦
最終日。

なぜ人は選挙に行く人と
行かないひとがいるのだろうか?

それは教育なのか?
親の背中を見て育っているのか?
政治は宗教と同じで話したらダメなものなのか?
そういうイメージになってしまってるのはなぜか?


選挙活動をしていて思う。

チラシを配っても、電話をしてもとても対応のいい人は一定数いる。
きっと普段からいろんな人にもそのように接している人なのだろう。
どういう教育をうけて来たのだろうか?
気になる。
これこそが思いやり教育で育った方なのか?
違う人に票をいれていても
「頑張ってください」
と、対応してる方もいると思う。
みんなに対して敬意を表してる方。
(わたしもそんな人になりたいと思う)


そして大半の人はわたしが透明人間で見えてない方もいる。
3割くらいの方かな。
わたしは子育て政策をメインにしているし、
北区選出の都議会議員補欠選挙に出ている【佐藤こと】さんも子育て中、孤独な子育てをして、企業、団体の利益の政治より、生活に困ってる人の政治をと頑張っているが、
やはり生活に困ってる人ほど選挙には行かない。
だから企業や団体から支援をうけている候補者が強く、
弱い人達への政治はどんどん切り離され、
社会的弱者の人達は途方に暮れてしまう。
わたしもシングルマザーだったから
本当に強くそのように思う。
ベビーカーママや抱っこ紐のママが透明人間対応されると
せめて透明人間でなく、目くらいあわせてほしいなと思うことがとてもある。
でもきっと生活で困っていても、どこに相談したらいいかわからない人達だと思う。
きっとわたしや「佐藤こと」さんが
政治で助けたい人がここには多くいると思う。


3割くらいの人は見えてるのだけど、見て見ぬふりをする人。
もしくは合図をするが、うけとらない人。
おそらく
【今】何も生活に困ってない人。
政治家がいる、でもとくに自分には関係ないしなぁ、と、思ってると思う。
知識としては、困ったら議員に相談するものだと考えてる人は中にはいそう。
政治と宗教はわたしは別だと考えてるが、
やはり宗教が政治をやってるところがいくつかあるので、そのようなイメージになってしまうのかなと思う。

きっと払拭するのには、
みんながしっかり投票に行くことだと思う。

投票に行くようになれば
少しでも政治に関心がでるし
少しでも勉強をするから

今回の東京都議会議員補選と東京都知事選は
1票を投じて欲しい。

コロナで生活が……
と、思ってる人は特に。

議員になってから思ったことは
「投票してないけど、困ったから連絡してくる人」
「投票してないけど、政治に対してモンクを言う人」
が、いるということ。
前者は仕方ないし、
そのような人が自分に連絡くれるのは嬉しい。
でも自分でない人に連絡をし、
さらに議員不信になってしまった、やはり議員はあてにならない、
と、いう印象を持ってしまった人もいる。

「コロナ対策」「待機児童」「生活苦」
モンクがあるなら
まず
投票に行こう。

北区の人は【佐藤こと】
大田区の人は【松田りゅうすけ】
東京都知事選挙は【小野たいすけ】
に、1票いただけたら
世の中変わると確信している。

あなたの未来を変えるなら
あなたのその1票でしか変えられない。

(投票はものの2分ほどであっという間に終わります。行ったことない人は今回気軽に行ってみてください。)